いいたて雪っ娘かぼちゃ

 

白く輝く薄皮に包まれた、艷やかで色濃い黄色の果肉。

ほっくりした食感から生まれる、やさしく濃厚な甘さ。

福島県飯舘村で生まれ、多くの方の手によって大切に育まれてきた、縁熟かぼちゃ「いいたて雪っ娘」をご存知ですか?

写真:坂本貴秀Local-Fooddesign

夏には太平洋側から冷たいやませが吹き込み、冬には氷点下まで冷え込む福島県飯館村。

まだ名前のなかった白皮のかぼちゃは、30年近くの年月を経て「いいたて雪っ娘」と名付けられ、いよいよ本格的な栽培、販売をという矢先に東日本大震災が発生しました。

雪っ娘の生命を絶やさない・・・生産農家さんたちの熱い思いで避難先の畑でしっかりと芽生えた雪っ娘は、新しい生命と共に勇気を与えてくれました。


現在では福島県だけではなく色々な地域でも育まれ、ゆっくりですが想いを共にする方の輪が広がっています。

 

 

生産者の渡邊とみ子さん 写真:坂本貴秀Local-Fooddesign



福島県北部には「までい」という方言があります。


それは、「ゆっくり」「ていねい」そして「てまひまかけて」という意味を持ちますが、
そこに込められているのは、仕事を施した方に対する尊敬の念。

決してあきらめない強い気持ちと共に、いいたて雪っ娘は今日もまでいの心で育まれています。

優しいのに濃厚なかぼちゃの甘み・・・「までい」に育てられた雪っ娘を使ったデザートも【do!浜通りstore!】で近日販売開始の予定です。

どうぞ、お楽しみに ♪

 

 参照/ いいたて雪っ娘通信

いいたて雪っ娘通信